まさかの今週のサンデーで平次に片思いしていると思われる新キャラが登場しました。
とてもじゃないけど17歳には見えません…なんか事件の関係者でOL役として出てきそうな感じの外見ですね。横顔だから大人っぽく見えるだけで、真正面から見たら歳相応に見えるのでしょうか。
名前の由来は山村美紗サスペンスで有名な山村紅葉さんでしょうか。
平次のことを「未来の旦那」と言っているということは幼少期に関わりがあった女の子なのかな。今は京都の学校に通ってるということは、昔大阪に住んでいて京都に引っ越したパターン?それなら和葉も彼女のことを知っているかもしれませんね。
偶然ながら「和葉」も「紅葉」も名前に葉っぱがついていますね。
しかしこの子コテコテの京都弁ですね。私も関西出身なので京都の友人もいますが、京都の方はみんなゆるい関西弁って感じですよね。
こんなコテコテの京都弁を喋るのは接客業の方くらいではないでしょうか。服部のでんがな大阪弁も大げさすぎますけどね。和葉くらいがナチュラルに近いのかな。
平次と和葉の恋の行方は?
一方平次と和葉は、ひっかけ橋の一件で平次が和葉への想いに気づいたようで、今回の話でも告白一歩手前まで行っています。
こうなると、この紅葉ちゃんの登場がきっかけで平次が和葉に告白するパターンが濃厚かも?
来年の映画に関わってくるかも?
純黒の悪夢をご覧になった方ならご存知だと思うんですが、紅葉をバックに平次が「忍ぶれど……ちゅーわけか」と一言言って終わりだったんですよね。
紅葉は大岡紅葉ちゃんのことだったのかも?そうなると来年は京都や大阪を舞台に平次と和葉と紅葉の三角関係がメインテーマになるのでしょうか。
そのタイミングで平次が和葉に告白するということも考えられますね。
忍ぶれど、京都と言えば…ちはやふる!?
このキーワードで思いつくのってちはやふるに出てくるしのぶちゃんですよね。
青山先生は数年前に発売されたダ・ヴィンチでちはやふるの作家と対談しており、そこで「ちはやふる」を愛読していると語っています。
もしかしてこの紅葉ちゃんもかるたの選手だったり……来年の映画もかるた関連だったり…そこまでベタな設定にしてこないことを祈るしかないですがね…